ミッション交換作業の序盤に発覚したサーモスタットハウジングの割れ。
ぶった切ってテキトーなパイプを接着するっていう方法も考えたけど、とりあえず得意のプラリペアで補修してみることにした。
割れた部分の内径にぴったり合うソケットレンチにCRC5-56を塗って差し込み、回りにプラリペアを盛っていく。
固まったところでソケットを抜いて外周を整形して完成。
で、取付けてホースをつないでホースバンドを締め上げていったところ、、、ありゃりゃ、どこまでも締まっていくよ(苦笑)。
外してみたら、プラロックで成型した部分以外の残ってた部分がボロボロと崩壊してるよ(^o^;。
こうなったらホース接続部分をそっくり作り直すしかない。
ノギス片手にホームセンターを歩き回って見付けたのがこれ。農事コーナーの排水ポンプの部品として置いてあったホースジョイント。偶然にも内径外径共にサーモハウジングとおんなじだ。
サーモハウジングのホースジョイント部分と、排水ポンプホースジョイントのネジ部分をカットして、、、
プラリペアで合体!
接着面積も大きいし、元々がホースジョイントなんだから今度はバッチリだろう。
ちょっと心配なのは耐熱性だけど、これはATが直ってから実際に走ってみないとわからない。
1 件のコメント:
まぁ205なら折れてもすぐ分かるからいいです。(良くないって)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=244189017&owner_id=524770
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