2003/11/01

ブローバイホースに亀裂

ブローバイホースのオイルフィラーキャプ側の付根に亀裂発見!亀裂部分を切り詰めて修理。

2003/10/01

いつでも幌開閉

205CTIは電動幌の開閉がエンジン始動中はできないようになっている。安全性を配慮してのことだろうが、ちょいと信号待ち等に開閉したいときは非常に不便。ただでさえ一発でセル始動しにくい我が205の場合、そのためにいちいちエンジンを切るのは冷や冷やモノだ(苦笑)。
そこで、常時幌開閉ができるように開閉スイッチの配線の変更を試みた。
とはいえ配線図なんてものはないので、テスタ片手にON/OFFの電圧変化を見ながら見当をつけるしかない。

結果、どうやらこの開閉スイッチは油圧ポンプをマイナス側で開閉しているものと判明。3つある端子の真ん中=コモン端子はおそらくエンジン始動中にONになるリレーのb接点(常閉接点)を介してアースにつながっているのだろう。
となれば話は簡単、元々つながっている配線を外してテーピングし、このコモン端子を直接ボディにアース。

エンジンを始動したままでスイッチを押すと「ウィーン!」うん、ちゃんと開閉するぜぃ!
・・・もちろん走っているときも開閉できちゃう(で、たぶんすぐに壊れる)けど、そこは自分で注意するしかない(^_^;。

2003/09/03

雨漏りにはやっぱり屋根補修材!?

もう限界、、、幌の雨漏り。2日ばかり雨の中を走っただけでリアシートを持ち上げたら 床に水たまり、いや、池と言った方がいいかもしれない。金魚ぐらい間違いなく飼えるぞ(笑)!
漏れ箇所はハッキリしている。幌の両側面に車内が覗けるほどの大穴が開いてるんだから(苦笑)。
しかし幌の交換となると20〜30万円が相場、このクルマ自体が買えちゃいそうな金額。とにかくここは問題の大穴を塞ぐことだけを考えてみる。
実は以前、テント補修用のテープで修理を試みたことがあったが、大穴が開いてる位置は開閉の際に最も力がかかる支点部分であるため、たった一度の開閉で破れてしまう始末。補修材料には柔軟性と強度、そして防水性と耐候性という厳しい特性が求められる。生ゴムのシート、幅広のパンツのゴム(笑)、ジャージ生地、etc.…。しかしどれも上の条件を満たすことはできず。

そんな中で今回見付けだしてきたのが写真の防水テープ。なんと屋根瓦修理用テープであるっ!特殊合成ゴムに補強用の繊維が織り込まれた複合構造のテープで、柔軟性と強度はもちろんのこと、屋根用なので防水性、耐候性も折り紙付き。

写真左側のチューブはカー用品「Holts・ブラックシーラー」。シリコン系のコーキング剤で、今回はテープ補修のあとの細部の防水処理に使用。

さっそく大穴を塞ぐように貼ってゆく。幌の裏側を手で支えながら表から押し付けるように。はみ出た真っ黒な粘着材が手についてベタベタになるのが難点だが、これもベンジンで簡単に落ちることが判明。

大穴が塞がったら細かい部分やテープの端部をブラックシーラーでさらに防水処理。
見た目はお世辞にも美しいとは言えないが(苦笑)、開閉にも問題なく今までのどの方法より確実な仕上がり。
確かに同じ「屋根」には違いないけど、まさか「瓦屋根」の補修材が幌屋根に応用できるとは意外な発見(笑)。

2003/09/02

カーステレオ電源落ち

ブレーキを踏むとカーステレオの電源が落ちるという謎の現象発生。中古のカーステレオに交換し配線をやり直したところ解決。

2003/09/01

根こそぎもげたシガーライター

シガーライターを引き抜こうとしたところ、本体もろとも根こそぎ抜けてきた。見た目は無視して2液混合型エポキシ系接着剤で接着固定。

2003/08/01

エアコンガス漏れ

エアコンガス漏れ。本業が空調設備技術者の私としては直さないと恥ずかしいのだが、ガス漏れ箇所の特定にはあちこちバラバラしてみる必要がありそうなので当面は我慢することに。

2003/04/01

トリップメータがゼロに戻らない

走行距離計のリセットボタンが壊れてゼロに戻らなくなる。面倒なのでメーターパネルごとそっくり中古で購入し自力交換。
家の前でバラしていると通りがかった町内会長さんから「自動車整備のお仕事をされてるんですか?」(笑)。

メーターフードを外し、車体側からメーターの裏側に差し込まれてるスピードメーターケーブルのジョイント部を細いマイナスドライバでこじって引き抜く。さ らにメーター前面の上下にある小さなネジを外し、目盛盤の接着剤を丁寧に剥がすとスピードメーター部分はユニットごと手前に抜出すことができる。

メーターユニット内部にあるトリップメーターがこれ。リセットボタンから出ている突起が本来なら2つあって、メーター側から出ているリセットレバーを挟み込むような形になってなくちゃいけないのに、この突起がひとつ折れちゃってて無い。これじゃいくらボタンを押してもレバーは押されない。

そんなわけでリセットボタンだけ交換すればいいんだけど、どうせもうここまでバラしちゃったんだから結局スピードメーターユニット丸ごと交換。
入手したメーターのオドメーターの数値は5万kmもいってないからそのまま付けとけば下取り時に有利なんだけど(笑)、そもそも下取りなんて考えちゃいないし、今後のメンテナンス時期もわからなくなると困るのでちゃんと元々の距離まで巻き進めた(^_^;。悪徳中古車屋とは逆だ(笑)。実は調子にのってうっかり2kmばかり進めすぎちゃったんだけど(苦笑)。

2003/03/01

エンジンより異音!(入院)

エンジンより異常音。店に持って行くと「タイミングベルトテンショナが破損してベルトがカバーを叩く音」との診断結果。・・・って、けっこうヤバかったんじゃん。
整備工場にてタイミングベルト、テンショナー、ウォーターポンプ、エンジンアッパーマウント交換してもらう。