2021/02/20

知らないうちに割れてるウィンカー

帰宅途中の高速のパーキングエリア。ふと気づくと左前のウィンカーの下の方が砕けてる。何かがぶつかったというより、モロけて崩れ落ちた感じだ。そもそもバンパーより引っ込んだ部分だから、ぶつけられたりする位置じゃない。経年劣化なんだろうな。

ライト類は他車部品の流用が利かないから、サイドマーカー、ヘッドライトはもちろん、フォグランプ、リアコンビネーションランプも世の中から消えちゃう前に一式新品を在庫してある。
片側だけ新品なのもみっともないから、左右共に交換。

ホントは来年30歳を迎えたら一気にライト類全部をピカピカの新品に交換してやるつもりでいたんだけど、この際全交換しちゃおうかなぁ。。。

2021/02/13

スーツでは座りたくないシート

おそらく全世界の205オーナーの悩みがフロントシート。205のシートはそれ自体は今でも評価が高いんだけど、経年劣化で見た目がもうどうにもならないぐらいボロボロ。縫い目はほぼすべてがほつれてるし、表皮もところどころ破け穴が開いちゃってる。で、そこから中のウレタンが粉になって落ちてきて、シートの下はウレタン粉だらけ。あまりの汚さにスーツで座るのがためらわれるほど。
そこで、気休めなのは承知でシートカバーを付けることにした。以前、安さにつられて2席で二千円ぐらいのカバーを買ってみたことがあるけど、これはあまりに安っぽくて『シートカバー』って言うより『シート袋』だったから、今回は1席で二千円以上する高級品(笑)を試し買いしてみた。

取付けにあたってはただ被せるだけじゃ芸がないから、一度シートをそっくり外してできるだけきれいに掃除することにした。

普段見えないところは表面以上にひどい状態。布地の部分は腐ってて簡単にちぎれるし、シートレールの内側はホコリが溜まってフェルトみたいになってる。リクライニングのギアまわりはグリスとホコリでダンゴ状態。

掃除機とブラシでできるだけきれいにして、さらに重いけど振ったり叩いたりしてウレタン粉もできるだけ排除。

ひととおりきれいになったらシートカバーを装着。せっかく車外の広い場所でやるんだからシワにならないように伸ばして、ゴムバンドをうまく引っ張って、そう、できるだけ美しく!

ジャーン!出来上がって車内に取付けた状態がこれ。サイズもピッタリで装着も我ながらうまくできたような気がするんだけどどうだろうか。

試し買いだから1席分しか買わなかったけど、これなら助手席分も追加発注確定だな。

ちなみに参考までに今回購入したシートカバーは『ボンフォーム・4334-50R』ってヤツです。

2021/02/11

リレーボックス改善

以前交換したものの内寸高さがあまりにキツキツでちゃんと蓋が閉まらなくて歪んじゃってるリレーボックスがどうも気に入らなくて、もっといいケースがないか探してみた。

あったあった!
メーカーは前回同様タカチ電機工業『LC135H-N-D』。
リレー3個がちょうどいい感じで納まる。前回カタログを眺めて探した時に何で候補に挙がらなかったんだろう。

蓋も無理なくピッタリ閉まる。その分ちょっと背高のっぽだからボンネットと干渉するかな?とも思ったけど、実際には全く影響なし。気分もスッキリ!

2021/02/07

ドアが閉まらない。いや、閉められない

助手席側の半開きのドアを閉めようと、車内運転席からドアハンドルに手を伸ばして引く。
ドアが引き寄せられて、本来ならバタン!と閉まるその直前、ボキッ!と鈍い音が響いてドアは閉まらなかった。

見ればドアハンドル後方側がドアから外れちゃってグラグラ状態。引いてもハンドルだけがこっちに寄ってくるだけで、力が入らないからドアはちゃんと閉まってくれない。

外してみると、ハンドルを固定しているネジの頭が当たる部分が割れて取れてた。

プラリペアを使って割れた部分を接着・盛上げ補強して何とか復旧したけど、いつまで保つだろうか。こんな部品、海外でももうないだろうし。。。頻繁に開閉する運転席側じゃなかったことがせめてもの救い。

ちなみに全くの余談だけど、このドアハンドルってヤツは思った以上に大事なモノだってことが外してみてよくわかった。こいつがない状態でドアを開閉するのは至難の技なのだ!どれほど不便かみなさんもぜひご自分のクルマで試してみてください(笑)。