2019/10/05

<番外>青プジョー、直管バリバリ事件・その2

こないだ直したつもりになってた青プジョーのマフラー、走行中にパンッと音がしてまた暴走族状態に戻ったらしい。

マフラーを下ろした状態で後ろから奥の方を覗くと、ありゃりゃ、こないだ繋いだところがもげちゃってるよ。

ホルツのガンガムだけじゃ排気圧に耐えられずに、せっかくこしらえた短管もろとも抜けちゃった模様。やっぱりちゃんと接続しなくちゃダメだな。

マフラーの接続口にピッタリ合うステンレスのフレアジョイントをネットで見つけて購入。こいつを使ってうまいこと繋げばたぶんうまくいくはずだ。

抜けちゃった排気管側に残ったガンガムをきれいに取り去って、ワイヤブラシとサンドペーパーでピカピカに磨く。

ここにフレアジョイントをロー付け。うまいこと排気管とピッタリサイズ、とはいかず、ジョイントの方が数ミリ太いからロー付けは点付けだ。とにかく排気圧に負けて外れるようなことがなければいい。

隙間は得意のガンガムで埋めた。排気管とジョイントがロー付けでガッチリくっついてさえいれば、おそらく排気圧や振動でガンガムが崩れ落ちるようなことはあるまい。

果たして効果があるのかどうかわからないけど、念のためガンガムの上からアルミテープを巻いて補強してみた。万一またガンガムが崩れてもこのアルミテープである程度排気漏れは抑えられるんじゃないだろうか。・・・アルミテープの方が先に剥がれてどっかいっちゃいそうでもあるけど。。。

あとは純正状態と同じようにフレアジョイントとマフラーの接続口をバンドで締め込んで完成。
叩いても揺すってもびくともしないから、今度はおそらく大丈夫だとは思うんだけど、、、このブログに『その3』をアップしなくて済むことを祈るばかりだ。