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2020/01/08

今や世界標準?Android Head Unitを搭載!

圏央道も新東名もない古いカーナビを取り外し、スマホのナビに切り替えて早10年ぐらい経つけど、今度は老眼が進んでスマホの画面が見づらくなってきた。

2,500円ぐらいで売ってた7インチの液晶モニタをダッシュボードに無理やり取付けて、ここにスマホの画面を映したりして悪あがきしてもみたけど、いちいちスマホを繋ぐのも面倒だし、あんまりカッコよくない。







いろいろ調べてみたら最近はアンドロイドOSを搭載した車載ユニットがあって、海外ではこれにカーナビソフトを入れて使うのが結構主流らしい。中国のAliExpressあたりで検索すると驚くほど多種多様な機種がバカみたいに安く売られている。日本では『中華ナビ』(なんか差別的な呼び方ではある)、海外では『Android Head Unit』と呼ばれている。基本的にはアンドロイド端末だから、Wifiやスマホのテザリングでネットに繋げてやればスマホやタブレット端末と同じことができる。一部の輸入車では標準装備になってきてるらしい。こんなところにも日本のガラパゴス化が感じられた。

ともかく面白そうなので早速AliExpressで取り寄せてみた。注文して2週間ほどで中国から到着。7インチ画面でAndroid 9搭載、32GB/2GBというモデルだ。これ1台でカーナビ、デジタルオーディオプレーヤ、ラジオ、バックカメラ表示までできて日本円で7千円ぐらい(しかも送料無料)という爆安価格。

現物を手にしながらまず悩んだのが取付け場所だ。プジョー205のカーオーディオスペースは1DIN分しかないし、奥まった位置だからどうにもならない。こいつは本体が2DINサイズ(但し奥行きは50mmほどしかない)、画面がW102mm×H178mmあるから、どこにどうやって取付けるかが課題だ。7インチモニタと同じようにダッシュボード上にドーンと取付けることも考えたけど、やっぱりカッコ悪いし、何より夏場の直射日光に耐えられるような気がしない。。。

最終的に選んだ場所がここ。元々この位置にある灰皿と時計は全く使えなくなるけど、横幅もほぼピッタリで配置としては悪くない。ホントはその上の空調操作パネルの位置がベストなんだけど、このダイヤルはワイヤ駆動だからこいつらをこの位置から他に移すのは機構的にかなり面倒だ。


市販のL型ステーを使って、運転席から見やすいように上向きに角度を付けて設置した。こうして横から覗くとモニタ画面の裏で元々付いてる時計がオレンジ色に光っているのがわかる。

取付けてから気付いたことだけど、この位置と角度、シフトレバーに手をかけることで指先が安定して、タッチ操作するにはなかなかベストな位置だった。

デスクトップはデフォルト画像じゃなくてプジョーのロゴマークを入れたりして自作してみた。ぶっちゃけこんな作業が一番楽しかったりする。

アンドロイドOSだからネットに繋げればPlayストアからアプリなんかも普通にダウンロードできる。プリインストールされてるアプリの他に、評判のいいランチャーアプリや音楽アプリ、ウィジェットなんかもインストールしてみた。







使用感。

まずはオーディオ。予想以上にマトモだ。
MacのiTunesからUSBメモリで移してきた音楽データを鳴らしてみたけど、純正のカーステレオなんかより格段にいい音だし、これまで付けていたカロッツェリアのカーステレオと比べても遜色ない。日本語のタイトルやアートワーク画像もちゃんと表示される。
但し、最初はプリインストールされている音楽アプリを使ったところ、どういうわけか毎回1曲目を15秒ぐらい再生したところで勝手に次の曲に移っちゃうっていう謎の現象が起こった。しかし別の音楽アプリをインストールしてみたらあっさり解決。グラフィックイコライザはもちろん、エフェクトも装備されている。

続いては外部ビデオ入力。
元々取付けてあった地デジチューナの出力を繋いだところこれも問題なく映った。わが家は山間部だからワンセグしか入らないけど、フルセグチューナだから電波状態がよければもっと綺麗に映る。ただ、メーカーの翻訳ミスなのか、外部入力映像を映すためのアプリがなぜか『アンインストール』って名前になってて、最初に見付けるまではかなり悩んだ。

動画再生機能。
USBメモリから取り込んだ動画の視聴。これもまったく問題ない。こっちは翻訳ミスもなく普通に『ビデオ再生』っていう名前のアプリだ。

バックカメラ機能。これは去年付けたバックカメラの配線を単純にバックカメラ入力に繋ぎ替えるだけ。
この映像処理だけはアンドロイドOS外で動いてるから、エンジン始動時にたとえまだOSが起動中であっても、ギアをリバースに入れさえすれば即座に映るところがミソ。このあたりは案外よくできてると思う。

本題のカーナビは、これまで使ってたYahooカーナビとGoogle Mapの二刀流にしてみた。Yahooカーナビは使用時にネットに繋ぐ必要があるけど、Google Mapは去年10月から日本でもオフラインマップが使えるようになったからネットに繋げない環境でも使える。その時の状況によって使い分けようと思う。いずれにしてもスマホの画面より遥かに大きくて老眼にも優しい。

今回問題が多かったのはラジオ。

FMっていうのは放送周波数帯が国によって違う。出荷時のままだと87.5〜108MHzしか受信できない。日本は海外から見ると特殊な周波数帯だから、これだと関東のFM局はほぼ全滅だ。取説には、「設定メニューの中のFactory Settingsに国設定メニューがあって、『JAPAN』を選べば76〜89.9MHzが受信できる」ようなことが書かれてるけど、実際に操作してみてもそんなメニューはどこにも見当たらない。AliExpressに英語で問い合わせてみたけど、明確な回答はなかった。
ただ、さっきの初期設定の周波数帯っていうのはたまたま日本のワイドFMの放送帯を網羅している。写真のようにTBSラジオのワイドFM(90.5MHz)はちゃんと受信できた。

で、そのAMなんだけど、、、商品説明には『AM/FMラジオ』と書いてあったのに実際にはAMは受信できない(っていうか、そもそも機能自体がない)。これも問い合わせてみたところ、返ってきた答えが爆笑モノだった。「10ドル返すのでお許しください」・・・こんな解決方法、日本じゃあり得ないよ(苦笑)。

結局、ラジオはスマホのラジコで聴くことにした。スマホと本体をBluetoothで自動接続することで音はちゃんとスピーカから出るし、選局操作なんかもタッチパネルから可能。スマホ側のラジコが立ち上がっていれば、車から一度離れて戻ってきても自動的に再生される。これは便利。

とりあえず困らないから、10ドルは返してもらわずにそのまま使ってあげようと思う。


そんなわけで、元々付けてあったカーステレオが要らなくなっちゃったから、そのスペースは1DINの小物入れに交換してみた。手前の画面が邪魔で、下から覗き込まないと中は見えないけど、普段走行中には使わないドライバやらLEDライト、筆記用具なんかを入れておくには便利便利。マトモに使える小物入れが少ない205にとって今回これが一番の収穫かもしれない。。。

2019/05/06

バックカメラ

1,500円ぐらいで売ってたバックカメラ(正しくは「リアビューカメラ」と言うらしい)を付けてみた。
本体はこんなふうにリアバンパー下の目立たないところに付けて、配線はボディに穴を開けて引き込んである。こんな低い位置で距離感が掴めるのかと思ったけど、自宅の駐車場で実際に映る映像と障害物までの距離をあらかじめ把握してしまえばなかなか使えるぞ。

2019/01/13

ドライブレコーダー

なんとなく流行り物っぽくてこれまで二の足を踏んでたけど、Made in Chinaがあまりに激安だから付けてみた。
目立つのも嫌だから、シンプルで薄いタイプをフロントガラスとルームミラーとの間にさりげなく設置。
自動翻訳と思われる取扱説明書がわかりにくくて、ちゃんと作動してるのかどうかは今ひとつわからない(苦笑)。

2013/02/09

外は寒いけど、熱対策

以前からずっと気になっていたこと。エンジンルームの排気マニホールドの熱で、その上を通っている配線チューブやらワイヤーやらが焦げてボロボロになる。どう考えても、この小さなエンジンルームに無理やり1,900ccのエンジンを詰め込んじゃったプジョーのチョンボとしか思えないんだけど、生産終了して15年以上も経つクルマに今さらケチを付けても仕方ない。。。何か対策はないものか?

エアフィルタを外し、部屋に転がってたアルミ板で遮熱板を作ってみた。作るって言ったって、テキトーな大きさに切って曲げてネジ穴を開けただけだ。
そもそも熱伝導率の高いアルミなんかで効果があるのかどうかわからないけど、何もないよりはいいだろう。これでしばらく様子をみてみようと思う。

作業に当たって外したエアインテークホース、よく見れば蛇腹の裏側が裂けてボロボロ(写真右)。ついでだから買い置きしてあった新品(写真左)に交換。








※アルミ板はあまり効果がなさそうなので後日撤去。

2012/03/18

日仏米合作!

以前取付けた米国製クルーズコントローラ。長距離運転がものすごくラクで、今やもう手放せない装備なんだけど、操作スイッチがアメリカンな雑な作りで時々引っかかったりして今ひとつ使いづらい。


試しに、中古のトヨタ純正クルーズコントローラ操作レバーを二束三文で入手してみた。 質感、操作感共にさすがトヨタさん、カチカチと実に心地いい。
分解して構造を調べてみる。
トヨタさんは信号の取出し方こそ違うけど、基本的なスイッチの接点の数は同じだ。であれば電気的には流用できそう。
純正の配線や余計な部品はすべて外して、それぞれの接点から直接リード線を引き出し直した。


ただ、移植するにあたっての問題はレバー先端に付いているオートクルーズON/OFFスイッチ。今、プジョーに付いているオートクルーズユニット本体はそのままではオルタネート式のON/OFFしか受付けない回路になっている。ところがこいつは押した時だけONになるモーメンタリ式のスイッチ。押すたびにON/OFFが切り替わるように途中に保持回路を設けてやらなくちゃなんない。
そしてもうひとつ、トヨタさんのレバーは手前に引くとキャンセルができることになってるけど、既存のオートクルーズユニットはSetとResumeボタンを同時に押すとキャンセルになる仕組みになってる。ここはトヨタさんのレバーの表示通り、手前に引いたらキャンセルできるようぜひともなんとかしたいところ。

うまいことガラクタ箱に転がっている部品だけで作れるようにグリグリと回路を考える。保持回路は手持ちのD型フリップフロップのロジックICを使ってごく基本的なT型フリップフロップ回路を組んでみた。実はICもトランジスタも30年ぐらい前に秋葉原のジャンク街で買ってきたヤツなんだけど(笑)ちゃんと機能するかなぁ。
キャンセル機能は簡単にダイオードOR回路で対応。レバーを引いたらSetとResumeの両方に電圧がかかるようにした。これは特に問題なかろう。

部品をユニバーサル基板上に並べて、できるだけコンパクトに作ってみた。今ひとつ配置のバランスがよくないけど、どうせ見えない場所に押し込んじゃうんだから今回は見た目は問わない(苦笑)。
レバースイッチと繋いで動作試験。うん、30年前の部品は健在だ。設計通り押すたびにリレーのON/OFFが切り替わるぜ。
このあと基板部分を太い熱収縮チューブで包んで保護。さあ、あとはこいつをどうやってクルマに取付けるかだ。
ステアリングコラム周りをバラバラにして取付方法を検討。慣れというのは凄いもんで、今やここまでバラすのに10分もかからない自分が恐い(笑)。
結果としては写真の通り、ワイパーレバーの手前の僅かな空間に取付けてみた。ワイパーレバーの乗っている金属プレートに新たに穴を開け、ネジ山を立てて5mmのネジで固定。実はワイパーレバーに少し干渉しちゃったんだけど、そこはそれ、当たる部分をグラインダで削り落とすという荒ワザで対処。

もちろん、ステアリングコラムのカバーもレバースイッチの位置に合わせてグラインダで切り取った。

レバー操作に支障がないように何度か削り直しを経て、ご覧のとおり完成。オートクルーズON時はメーターパネル内のタコメータ下にある緑のLEDが点灯するようにしてみた。

かくして、フランス製の車に取付けたアメリカ製のクルーズコントローラを日本製のスイッチで操作するというワールドワイドな改造が実現したのであった(笑)。
ちなみに、外したレバースイッチはもちろんレガシィに移植。こっちの方が違和感ない気がする・・・。







※現在はクルーズコントローラ自体をワイヤー式から電動式に交換したため、レバーも交換。

2010/07/31

新車の装備に負けるな!

以前、ガソリン高騰の折にネットで見付けてマネして自作した燃費計。ナビ画面を切換えて表示するのはなかなかマニアックでよかったんだけど、結局めんどくさくて切換えることなんかほとんどなくて(笑)、そんなものを付けていたことさえ忘れかけてた矢先にひょんなことからネットで発見したのがこちらモンタブロスさんが設計した燃費計
以前燃費計を取付けた時は、その後しばらく1チップマイコンの凄さに魅了されて関連書籍やらプログラマやら買い込んでいろいろ勉強はしてみたけど、しょせん若い頃にマイコンに乗り遅れてロジック回路までの知識しか持ち合わせていない私にとってはハードルが高すぎたようで、せいぜいLEDをピカピカ点滅させる実験あたりが限界であっさり挫折f^_^;。
そんなワケのわかんない1チップマイコンにこれだけの機能を盛り込んでしまったモンタブロス氏はすごいm(_ _)m!

氏がネットで販売している部品一式を購入してさっそく作ってみた。写真の基板の大きさは名刺大。豊富な機能に対して部品点数も少なく実にコンパクト。これに16文字×2行の液晶パネルと操作用の押しボタンスイッチ2個を接続する。
この液晶パネルの取付場所、いろいろ考えたけど、どうせなら最近のクルマみたいにメーターパネルに内蔵してみたいという欲望がムラムラと湧いてきて、気付いたらもうメーターパネルをバラしていた(笑)。うはは、タコメータの下の方が無駄に空いてるじゃん。
もう止まらない。気付いたらタコメーターもバラバラになっていた(苦笑)。18年目のポンコツ車となればもう何でもアリだ。
液晶パネルの寸法に合わせてためらいもなく文字盤をカット。もしダメだったら黒のマジックペンで塗っとけ(笑)。

文字盤裏のプラスチック板は透き通ってるから開口せずにそのまま残した。
液晶パネルを埋め込むにはメーターパネルのボディ側のスペースが少々足りなかったけど、ルーターやらヤスリやらニッパやらを総動員して邪魔になる部分を全部削り取った。もうどうせ後には引けない(^_^;。
 結果、ご覧のとおり文字盤の窓にピッタリ合う位置に無理やり装着!
文字盤裏のプラスチック板がオレンジ色だったから、液晶パネルは付属していたモノではなく、文字=黒色・バックライト=オレンジ色の液晶パネルを使用した。ただ、そのままじゃ見栄えが悪いから偏光板を取替えて白抜き文字になるように改造。
液晶パネルへの配線(太い方)はメーターパネル裏の空いてる穴から引き出した。
燃料消費状態と燃料カット表示用のLEDもメーターパネル内に取付けることにしたので、この配線(細い方)も別に穴を開けて取出し。
これらの配線は今後メーターパネルを外す場合を考慮して14ピンのコネクタで中継することにした。
基板はプラスチックケースに収納してダッシュボード内へ。クルマ側から接続する電源や車速パルス、インジェクタ信号は以前の燃費計に接続していた配線があるからそのまま流用。
2個の操作用押しボタンスイッチは運転席側のエアコン吹出口下にドリルで穴を開けて装着した(ちょっと右下がり(苦笑))。
すべての配線を接続していよいよ試運転。
うん、なかなかいい感じじゃん(^_^)。
車速パルスもインジェクタ信号もちゃんと取り込んでるようだから問題はなさそうだ。
あとは各種係数の設定をしなくちゃなんないけど、今のところガソリンがまだいっぱい残ってるからこれから時間をかけてやっていこう。

2010/04/25

<番外>レガシィにもオートクルーズ装着

以前205に装着して快適だったオートクルーズコントローラ。気に入ったからレガシィ用にもモノは入手してあったんだけど、AT交換の方に必死ですっかり放ってあった。ひとまず手持ち無沙汰になったから今回装着(^_^;。

いやぁさすが国産車、205に比べたら装着は実に簡単!スロットルにはおそらく純正のオートクルーズ装着用と思われる空きプーリがちゃんとあるし、エンジンルームも広いから本体設置場所にも困らない。車速信号やエンジン回転信号、イグニッション電源なんてのもすべてECUのコネクタから引き出せることが判明。

スロットルワイヤのプーリに並んであらかじめ付いている空きプーリに、クルーズコントローラのワイヤを装着。ワイヤ固定金具もそのまま流用できた。

本体はエンジンルーム助手席側の奥の空きスペースにLアングル材で固定。周囲の機器や配管との干渉もないベストポジション。

エンジンルーム側の全体のレイアウトはこんな感じ。負圧式クルーズコントローラにはあった方がよいとされている追加の負圧タンクは、そこそこ排気量のあるランカスタにはたぶんいらないんじゃないかと勝手に判断して付けなかった。とりあえず今のところは問題ない感じ。

操作スイッチは205はレバータイプにしたけど、その後こいつが入手困難になったためレガシィは標準タイプのモノを装着。ステアリングからは手を伸ばさなくちゃ届かない場所だけど、普段クルーズコントロールなんて使うこともなさそうなカミさんにはなるべく邪魔にならない場所ってことでまあよしとしよう(^_^;。

205とレガシィに装着したオートクルーズコントローラは共にアメリカ製のエンジン負圧を利用したタイプなんだけど、どうも最近になって製造が終了してしまったらしい。最近のクルマはほとんどが電子制御になっちゃったから需要も減って採算が合わなくなったってことなのかな。

2009/06/21

暗闇でもドアを開けやすく

205は乗り馴れていない人にはドア開閉ハンドルの位置がとっさにわかりにくいらしい。今のクルマみたいに立体的な造型の内装なら目立つんだろうけど、平べったいドアにペタンと貼付けたような205のドアハンドルは、特に夜なんかは手探りで探すようになる。これまでもドアを開けようとしてドアミラーの調整ハンドルをグリグリ動かされたことが何度あったか(苦笑)。

そこで、暗闇でもすぐにドアハンドルの位置がわかるようにドアハンドルに3mmφのLEDを組込んでみた。『組込む』とは言ってもそんなに難しいことをしたわけじゃなくて、単にドアハンドルのカバーにLEDを接着剤で貼付けただけ。

装着するとカバーと内装の間にLEDの足が挟まる形になる。
ドアハンドル回りをボワっと照らしてくれればいいわけで、キラキラ光られると夜間の運転中は目障りだからLEDには乳白色の拡散カバーを付けてある。
昼間は不要だから本当ならイルミネーション電源ラインで点灯させたいところだけど、あいにくドア内にはそんな配線は来ていない。わざわざ引込むのは面倒だから、今回はパワーウィンドウ開閉スイッチからACC電源ライン(線番92A)を拝借した。キーをONするとつきっ放しだけど、しょせんLED1個分=10mA程度、全く問題ない。マイナス側は簡単にドアにボディアース。

実際に夜はこんな感じになる。
ちなみに運転席側も取付けたけど、ドア内装をバラすのがめんどくさくなって配線はしてません(笑)。







※ドア内装を外すたびに配線に気を遣うのが面倒なので、現在は撤去。

2009/06/20

理想的な車速信号取出しに成功!<完成編>

前回、スピードメータ内の磁石の磁力をリードスイッチで拾うことで理想的な車速信号の取出しに一応成功したけれど、リードスイッチの耐久性には不安を残したままだった。が、今回、この磁力を検出するのになかなかいい部品を発見。NECのMRSC92Bという磁気センサ。見た目は普通の小信号用トランジスタだ。しかも値段もトランジスタ並みでなんとリードスイッチと同じ100円!これなら多少の周辺部品が必要とはいえほぼ半永久的に壊れることはない。

回路はこうしてみた。毎度おなじみのフォトカプラを介して5Vのパルスに変換。こんなモノのために消費電力を無駄に食うのはもったいないから出力側の分圧抵抗2本は高めの抵抗値にしてるけど(私のナビはこれでも認識してくれる)、相手側もフォトカプラで受けてる場合には1/10ぐらいにした方がいいのかもしれない。

回路部分はメータパネルの裏の隙間にも収まるように極力小さく作った。
これを熱収縮チューブでくるんで、3Pのコネクタ経由で磁気センサ・MRSC92Bと接続。あとは前回のリードスイッチをこの磁気センサに取替えて配線すれば完成。





結果はもちろん良好。もっともべつにこれまでのリードスイッチと変わるわけじゃないからあんまり面白くないんだけど(苦笑)、まあこのセンサならおそらくこの205に残された余命以上に長持ちするに違いない。ちなみに、ワイヤー式のスピードメータを搭載しているクルマであれば、メータの構造なんておそらく変わりゃしないからたぶんほとんど全車に応用可能です(^_^)。