大将「代車なんだけどさぁ、今これしかないや。乗ってってくれ」
ジャーン!ジャガーXJ40ソブリン!
そりゃあ嫌とは言わないけどさ、新車価格にしたら預けたクルマの三倍はするぞ(笑)。
一般道、高速道共に走ってみたけど、快適快適!なんだか滑るように走る。
ただ、帰宅してわかったけど、、、自宅の駐車スペースからは長さ、幅共に思いっ切りはみ出しちゃってます(笑)。しばしの間お許しを~!
プジョー205CTI。 1983年、ちょうど高校を卒業し運転免許を取った頃にデビューしたフランス車。あの頃、カー雑誌でひと目見て憧れたものの、300万円を超えるクルマなんてモノは夢のまた夢でした。 やがて'90年代半ばにはとうとう生産中止。後継モデルは現代風の角のとれた流麗なデザインになりましたが、あの頃の憧れはそう簡単に捨て去ることはできません。オープンであることを除けば当時のファミリアやカローラIIとたいして変わらない外観なのに、どこか垢抜けてて洒落たイメージに映るのはさすが世界的デザイナー・ピニンファリーナの実力。 そんな20年近く恋焦がれた夢を叶えるべく、2002年、「買い手が付かなければ解体屋送り」と言われた'92年式ポンコツ車を愛人に迎えたおーしまの奮闘記。
一般道、高速道共に走ってみたけど、快適快適!なんだか滑るように走る。
ただ、帰宅してわかったけど、、、自宅の駐車スペースからは長さ、幅共に思いっ切りはみ出しちゃってます(笑)。しばしの間お許しを~!
クルーズコントローラの不調は、インテークマニホールドとコントローラを結んでいる負圧ゴムチューブが排気管の熱でヘロヘロになって、負圧に負けて潰れてしまうことが原因と判明。こればっかりは走ってる最中しかわからないから原因究明にはずいぶんと苦労。
途中をすべて内径4φのアルミパイプに交換したら、バッチリ直った。
燃費計の不調は、インジェクタ信号の取込みに使っていたエレクトロタップの接触不良というありがちな原因。基本的にはエレクトロタップは長期間の信頼性に欠けるから、これまでもできるだけ使わない方針で改造してきてるけど、ここは最初に試験的に取付けた時に使ってそのままだった。ギボシ端子でしっかりと分岐する方法に改良。
エアコンのガス漏れはやっぱりコンプレッサからのようで、シャフトシール交換だけじゃなくてそっくり分解してオーバーホールしてみることにした。
左の写真は弁機構部。
1.またもスピードメーターが動かなくなった。