『腰痛持ちでも痛くならない』
『カラダにしっくりくる』
全国のオーナーの皆様が一様に感じている素晴らしい205のシート。
しかし、、、
『ヒビ割れてきた』
『ほつれてきた』
『破れてきた』
全国のオーナーの皆様が一様に感じているヘタりの激しい205のシート。
我が205も他聞に漏れずご覧のとおりボロボロ。継目の部分は糸が切れちゃってるから仕方ないとしても、革の部分の劣化が著しい。
今回はシートを外してできる限りの補修を試みた。
余計なことだけど、シートを外したらその下の汚いこと汚いこと(^_^;。このままじゃダニでも湧くんじゃないか(苦笑)。
せっかくだから掃除機とカーペットクリーナでキレイに清掃。
外したシートの方は皮革用パテでひび割れや擦れを補修。
やり方はボディのパテ埋めとだいたいおんなじだ。
乾いたら#400のサンドペーパーですべすべに研いでおく。
続いて靴墨を塗って乾かして、最後は『染めQ』でスプレー塗装仕上げした。
しょせん素人作業だから新品同様にはほど遠い仕上がりだけど、何もしないよりは遥かにきれいになったぞ(^_^)v。
劣化がひどかった部分も一応見るに耐える程度の仕上がりに。
助手席も同じように補修して、車体に搭載。
うん、黒々したシートはやっぱりなかなか精悍だぜ!
3 件のコメント:
ここは電気屋さんのお宅だと思ってお邪魔しましたが、クラフト工芸のお店でしたか。
靴墨を塗ってからの染めQは耐久性や耐水性いかがですか?
>Suさま
クラフト工芸っていうより、ボディ鈑金の延長線っていう感覚でやってました(苦笑)。
>直樹さん
・・・実は、あんまり耐久性はないような感じですねぇ。助手席側はあまり使ってないのでキレイなままなんですけど、運転席側は少しずつ剥げてきてるような・・・。
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