2007/10/06

スタータモータ、ついに死す<後編>

計2台のスタータモータが壊れ、三度目の正直で入手したリビルド品のスタータモータが到着(写真下)。元々付いていたモノ(写真上)と同じValeo製だけど、ご覧のとおり大きさが二回りほど小さく、しかも軽い。取付ボルトの位置等は同じだからきっと後継モデルなんだろう。試しにネットで調べてみると、BMWのオートバイに使われてるスタータと同じモデルらしい。なんか少し悲しい(笑)。


ただ、コンパクトになったおかげで脱着性はかなり良くなった。今回インテークマニホールドまで外さなくちゃなんない主原因となったモータ後端の取付ステー が、このスタータでは軽量化のおかげで不要になったのだ。インテークマニホールド、次回は外さなくても脱着できそうな気がしなくもない。いや、難しいか・・・。それより、『次回』がないことを祈るべきか。。。

せっかくエンジンルームの臓物を半分ぐらい外してあるから、はやる気持ちを抑えて、配線保護チューブやらホースバンドやらを新品に交換し、インテークマニ ホールド内部やスロットルボディ、インジェクタも洗浄。


オイル汚れもできるだけ落としたきれいなエンジンルームにスタータモータを組付け、外した部品類 を元通り組上げて完成!2週間ぶりに走れるぞ〜!


蛇足:ジャッキアップついでに余ってたペンキを塗って『なんちゃってスポーツキャリパ』(笑)。

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