1月の車検時にクルマ屋の大将から「いいかげんショック交換してあげなよ。もうクタクタでかわいそうだ」と言われて、円安で苦しかったけど頑張って仕入れておいたショック一式。この大型連休で全部交換してやることにした。
たしか以前も愚痴ったけど205の足回りをいじる時の注意。ホームセンターで売ってる工具セットなんかには普通入ってない11mm、16mm、18mmといった変なサイズのソケットやメガネレンチが必須。このクルマをいじくるなら7mmから24mmまで1mm単位で全部揃えておくことをお勧めします。
やってみれば、ボルトがやたら固いことと、いろいろ邪魔してレンチが入りづらいこと(これはもう205のすべてに作業に言える(苦笑))以外はそれほど難しくはなかった。
ただ、やっぱり失敗は付きもので、そのクソ固いボルトを抜く時にハンマーでひっぱたきすぎてネジ山を潰してしまった。急遽M14-1.5mmピッチのダイスを買ってきてネジ山修正。
・・・なんてうまくはいかないのだ。前回やったのなんて15年以上前だよ。ほとんど忘れてる。。。幌交換と同じだね。
前回のこのブログ記事ではなんだかいろいろめんどくさいことをやってるけど、いろいろ手慣れてきたこともあって今回はロワアームもスタビライザも全部解放してハブキャリア完全ぶらぶら状態で交換することにした。ブレーキホースに無理がかかるのと、インナーのドライブシャフトブーツがびよーんと伸びてくることだけ気を付ければこの方が早い。
外したショックからコイルスプリングをスプリングコンプレッサで圧縮して分離。今回のフロントショック交換での最大の難関は、このスプリングコンプレッサを家のどこにしまっておいたかを思い出すことだった(苦笑)。
1 件のコメント:
こんにちは。ショック交換羨ましい。。
いつか私も自分でやってみたいです。
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