2006/08/03

スピードメータが動かない<前編>

エアコンが爆発した帰り道、突然スピードメーターが動かなくなる。縁の下にもぐって調べてみると、ドライブシャフトの回転を取り出しているギヤが偏摩耗していた。来月車検を控えてるから、こっちの修理が急務だ。

2006/08/02

爆発!?

翌日・・・久々にエアコンの効く205を堪能しながら数時間走り、公園に停めてエンジンを切っていると5分ほどしていきなりエンジンルームから
パーンッ!
という大きな爆発音!さらにブシューという音と共にもうもうと立ちのぼる白煙!Mr.ビーンみたいな光景だ(笑)。
エンジン爆発!?とうとう205もこれまでか!?
いや、、、エンジンは止めてたぞ。となると、爆破テロか(苦笑)?何でこのクルマがテロの対象にならにゃいかんのだ!?
・・・調べてみると昨日直したエアコンホースとは別の部分のエアコンホース(低圧ガスホース)が触媒の熱に耐えられず破裂して冷媒ガスが一気に吹き出したものと判明。
・・・やっぱりこのクルマにしょせんエアコンなどという高級装備は不釣合いなのだ(苦笑)。

2006/08/01

エアコンガス漏れ(高圧液ホース亀裂)<後編>

冷媒ガスの漏れ箇所を特定するべくフロント部分の分解を決行。電動ファンとラジエタの間に挟まれたコンデンサから出ている耐圧ホースの途中に亀裂を発見!


果たしてこんな方法で大丈夫なのか疑問に思いながらも試しに耐圧性の自己融着テープ『レクターアーロンテープ』でぐるぐる巻きにし、さらにその上から保護用にブチルゴムテープを巻き、真空引きしガスチャージしたところ漏れもなく無事修理完了!

2006/04/01

エアコンガス漏れ(高圧液ホース亀裂)<前編>

今年の夏は少しでも快適に!と本格的にエアコンの修理に着手。とりあえずリキッドタンクを新品に交換し、ガス漏れ箇所を特定しようと冷媒回路を加圧試験してみる(このあたりは本業なのでラクラク(^_^)v)。しかし、、、インテークマニホールドの裏側あたりからシューっとかなり激しいガス漏れ音(-.-;。これまでにわかっていたスローリークどころの漏れじゃない。ところが音はすれども姿が見えず、肝心の漏れ箇所が発見できない。これ以上の作業は延期に。。。

2006/02/01

エンジンマウント交換・2

ドライブシャフトのゴロゴロ音がおさまったせいもあってか、今度はエンジンの振動音がやたらうるさい。以前の経験から「もしや?」と思いエンジンのアッパーマウントをバラしてみるとやはりボロボロに割れていた。前回は整備工場で交換してもらったが、なんとかできそうな作業なので今回は自力作業。エンジンをジャッキで持ち上げながら新品に交換。

しかしいくら距離乗ってるとはいえ前回交換してから1年半で寿命って短くないか(^_^;?

2006/01/01

ドライブシャフトから異音

どうも最近ハンドルを切るとフロントドライブシャフトあたりからゴロゴロ異音がする。普通ならブーツ破れを疑うところだがジャッキアップしてみるもその形跡はないことから、とりあえず中古のシャフトに自力交換。

フロントの足回りをここまでバラバラにしての作業は初めての経験。汚れて全身真っ黒になりながらもこれがなかなか楽しい作業(笑)。

交換中にわかったことだが、結局ゴロゴロ音の原因は右ドライブシャフトに付いている中間ベアリングの押え金具が正規の位置に固定されていなかったためガタつ いていただけと判明、わざわざ交換する必要はなかったようだ(苦笑)。ま、これでドライブシャフトを抜くノウハウは身に付いたわけだからよしとしよう。