お気に入りのあと付装備のひとつ=ワイヤー式オートクルーズコントローラ。高速道路移動が多いからなにしろ楽でホントによく使う。大半のクルマのアクセルが電動になってしまった今、ワイヤー式のクルーズコントローラは希少品だ。
今回も90km/hにセットして高速道路を快適に走行。目的のインターで出口車線に移り、いつものようにオートクルーズをオフ!・・・あれ?減速しないよ???アクセルペダルも踏み込まれた状態だ。以前の『恐怖!暴走プジョー』の時に比べれば加速しないだけまだましだけど、やっぱり焦るよ。
こうなると原因はひとつしかない。クルコンワイヤーの固着だ。
アクセルペダル上部に接続してあるクルコンのワイヤーを、手を突っ込んで揺すってみる。アクセルペダルが戻って無事減速した。
エンジンルームを這わせているワイヤーの、排気管の熱をモロに受けている部分が以前から錆びてモロけていたのだ。補強したりチューブを被せて保護したり、いろいろ手は打ってたつもりだけど、やっぱりもう限界だった。
少し長めのワイヤーなので、今回はエンジンルーム内の取回しもなるべく熱を受けない位置に移動。おそらく、たぶん、きっと当面は大丈夫だと思う。。。
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