2008/10/12

走行中いきなりエンジンストップ!<試行錯誤編>

いきなりのエンジンストップからそのままレッカーでおなじみのクルマ屋に運ばれた205。症状から想定される部分の部品待ち期間も含めて、入院は三週間を超えた。
とっくに交換時期を過ぎ弱っていたバッテリはひと回り大きい新品に交換した。プラグ、イグニッションコイル、ディストリビュータ、イグナイタ、エアフローメータ、燃料ポンプ、インジェクタ、TDCセンサ、ECUといった電装系はどれもきちんと作動している。各シリンダに圧縮計を取付けてみるも全く悪いところはないようだ。エンジンの三要素「良い混合気・良い圧縮・良い火花」は見た目の上では揃っている。「どうしてかからないんだ?」クルマ屋の大将も、たまたま立ち寄って手伝ってくれたジャガージャパンのベテラン整備士さんも口を揃えて言う。
残るは、たまたまこの時測定器が見当たらなくて測れなかった燃圧の低下ではないかということになった。14万kmを経過した燃料ポンプだけに見かけ上作動はしてはいるものの充分機能を発揮していない可能性は高い。もう時間も遅いのでとりあえず後日、大将がテキトーなポンプを付けて試してみることになった。

とりあえず、まだしばらく乗ることになりそうなミニのカーステでも直すか(苦笑)。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おーしまさんが入院かと思ってびつくりちたーぁ(@ロ@)
んなわけないかw