いずれにしても自走は不可能。まずはクルマ屋の大将に電話「なんとかそこまで持ってくから店閉めないで待っててくれ〜(^_^;」。続いて、冷静に今いる場所を確認し保険会社のロードサービス窓口に電話。「自走できないので藤沢市○○の○○○○までレッカー移動してもらえないだろうか?」と尋ねると、「はい、30kmまでは無料ですのでそこまででしたら大丈夫です」。おお、なかなかやるじゃないか保険会社!
40分ほどでレッカー車が到着。私より少し若い運転手さん「おお、205じゃないですか!いいクルマですよね〜!」。トラブって走らないクルマを前に“いいクルマ”ってのも説得力ないが(笑)、クルマ屋までの道中はクルマ談議ですっかり盛り上がってしまった(聞けばこのお兄さん、日本では極めて希少なプジョー204に乗ってたことがあるそうな)。
保冷庫がなくなっただけでものすごく軽量化が図れたらしくて、これがやたらキビキビ走る!なかなか楽しいじゃん!
ご近所のシトロエンBX乗りのお兄さんまで登場して、「付け替えて試してみれば?」となんと自車のエンジンルームから部品を外して貸してくれた(^o^)。これには大感謝。
特定はできないものの怪しい部分は絞り込めてきたので、引き続きこのまま預けて部品を手配することに。
うはは!これはこれでなんだかとっても嬉しいんですけど〜!
0 件のコメント:
コメントを投稿