2021/01/01

スパークプラグは重要だった

 前回の不調が解決してから1ヶ月も経たないうちに再びエンジンが吹けない現象が発生。
一発始動するしアイドリングも安定してるけど、2,000回転ぐらいからパワーが出ず吹けなくなる。近所の買い物ぐらいなら何ともないんだけど、坂道がなかなか登れない。高速道路なんてとても走れないだろう。
原因はあっけなかった。スパークプラグだ。外してみても見た目は何ともないんだけど、元日早々に新しいプラグに交換してみたらあっさり解決。修理ってほどのもんじゃないから写真も撮ってない。
正直プラグごときでこんな現象が現れるなんて思ってもいないから、実はここに行き着くまでにいろいろ回り道してしまった。

スロットル汚れ?エアフローメータ不良?燃圧不足?圧縮不良?タイミングずれ?・・・追っていくうちにここまでバラバラに。で、結果はプラグ交換で解決っていう実に情けない結果。
悪かったプラグは3年半ほど前にトラブった時に交換したイリジウムプラグ。イリジウムプラグってのは10万キロぐらいもつって聞いてるけど、どうもこれまでそんなにもったことがない。やっぱりポンコツに高級品は合わないのかもしれないと思い、今回は素直に一番安い普通のプラグに替えた。1本数百円だから、毎年交換したって結果的に安上がりな気がする。。。

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