2009/09/19

ハンドルに連動して鳴るクラクション(笑)

ハンドルを切る。「プッ」とクラクションが鳴る。またハンドルを切る。「プッ」とクラクションが鳴る。
そんなわけのわからない現象が発生(笑)。
実は怪しい部分はわかっている。以前、ステアリングを交換した際にいいかげんにやったホーンボタンの配線がものすごく怪しい。っていうか、ここしかない(^_^;。
あの時、ホーンボタンの配線はステアリングシャフトの中を通してホーンリレーまでもっていったんだけど、ただ通しただけだから配線取出部分はステアリングを切るたびにシャフトと擦れることになる。
配線を引き出してみればやっぱりそうだった。被覆が削げ落ちていて導線が露出しており、ステアリングを切るたびにそこがシャフトに接触してクラクションが「プッ」(笑)。
何かいい方法はないかと考えたけど思いつかないので、配線を保護外皮付のキャブタイヤケーブルにしてみた。これなら多少擦れても導線が露出するまでには相当かかるはずという、実に後ろ向きな対策(^_^;。
ステアリングにホーンボタンがない純正状態ではあり得ない故障、かつ、あまりにクダラない対策なので参考写真はありません(苦笑)。

※その後、結局キャブタイヤケーブルでも長持ちしなかったのでホーンボタンはやめました。

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