テスターで調べてみると、アルパイン側は音声案内時に+5Vの電圧が出力される仕様なのに対し、カロッツェリア側はミュート配線をアースに落とすとミュートがかかる仕様であることがわかった。これでは直結できない。
ならば信号変換するしかないとばかりに部屋にあったあり合わせの部品で作った回路がこれ。アルパイン側の5V出力でフォトカプラのLEDを点灯させ、フォトトランジスタでカロッツェリア側をアースに落としてやるだけの超シンプルな回路だ。
小さな部品二つだけなので、裸で配線したものを熱収縮チューブでくるんで完成。はい、これでナビのお姉さんが喋ろうとするとちゃんとカーステは静かになってくれまっせ(^_^)v。
0 件のコメント:
コメントを投稿