ブロワファンを強化したのはいいけど、やっぱりうるさい(笑)。
温度調節計に警報出力が1点あるので、これを使って設定温度と室内温度の差が大きい時だけ高速回転、設定温度±1℃以内になったら低速に切替えてやろうと考えた。
今付いてるOFF-1(弱)-2-3-4-5(強)と切替えていた風量調節用の6接点のロータリスイッチを、自動-OFF-1(弱)-2-3-4(強)に変更。『自動』にすると上記動作になる。
ついでに、『OFF』の時はコンプレッサが入らないようにインターロックも組込んだ。
回路的にはロータリスイッチ以外はリレーと抵抗器だけの構成だから、小さなユニバーサル基板上にまとめた。
出来上がった回路を配線して完成!
温度がオーバーシュートしても高速回転になっちゃうのが欠点。まあ、その時は手動で止めるか弱運転に切替えればいいんだけど。
警報接点が二つあるともう少し気の利いた制御ができるんだよなぁ。
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