ようやく使い慣れてきたAndroid Head Unit。この位置への取付けは我ながらうまい考えだと自画自賛してたんだけど、しばらく使ってるとやっぱりいろいろ不満が出てきた。
ひとつは、シフトレバーをパーキングからシフトチェンジする時に画面の下端にいちいち手が当たること。一応指が入るだけのクリアランスは確保してあるんだけど、毎度のことだから気になる。
そして一番の不満は、画面の位置がいくらなんでも下過ぎること。せっかく安全運転のために大きな画面にしたのに、ナビを見るために顔は完全に下を向かなくちゃなんなくて、これまた危険極まりないのだ。
何かいい方法はないかと探したら、このタイプのヘッドユニットをダッシュボード上に設置するための汎用ケースがあることがわかった。もちろんMade in Chinaなんだけど、日本円で二千円ちょっとという安さ。こいつをエアコン吹出口の上に取付けてやろうじゃないか。
メーターフードのエアコン吹出口の上部を、ケースがぴったり収まる形にガリガリ切り取る。これまで何度も割れては接着して補修してる部分だから、こうして加工することに最近はもうあんまり抵抗がなくなってる。
装着。
あと付け感はあるけど、今までの取付け方を考えたらまあ許せる範囲かな。
(→その後、さらにガリガリ削ってもう少し真ん中寄りに移動してます)
実際に運転してみると、視線移動が少なくてこれがもう実に見やすい!成功成功!
(→その後、このままで無事車検は通過した。クルマ屋の大将によれば「きちんと固定されててフロントガラスに干渉してなければまず大丈夫」とのこと)
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