2014/05/03

<番外>レガシィのタイミングベルト交換

11万kmを超え、さすがにもうヤバそうなレガシィのタイミングベルトを交換。
水平対向エンジンはカム同士が離れてる上に4本もあるからタイミングベルトも長くて交換が大変。普通にやろうとすると、こっちを合わせてあっちを付けてるうちにこっちが外れて、、、と大騒ぎになっちゃう。
そこで一ヶ所合わせたらベルトとプーリをクランプで挟んで固定していく方法を採った。
とはいえ、あの狭い中に手を突っ込んで手探りで交換しなくちゃなんない205に比べたらかなり楽かもしれない。。。

2014/05/02

ご無沙汰しました。

しばらく更新が滞っていたのはサボってたわけでも売っぱらったわけでもありません。

せっかく超高燃費現象が完治した三日後の2月5日、そう、よりによって通称205の日に、停車中に背後からオカマを掘られて愛車も人間も負傷してしまいました。。。

停車中に背後から突っ込まれ、そのまま前に押し出されて前車にもぶつかるという、いわゆる多重追突事故。前も後ろもグチャグチャです。

放心状態で座り込む私にお巡りさん「おカラダ、大丈夫ですか?」
私「カラダなんかよりクルマが、クルマが〜!」
お巡りさん「今はカラダの心配してください!」

それまでのブログにある通り、直前の205はあちこちを一新してまさにこれからまた10年行くぞ!という状態だっただけに「新しいクルマに乗り換える」なんていう選択肢はもちろん私の中にはありません。かといって、相手も一瞬の不注意で起こした事故であって、決して悪気があったわけじゃないので変にゴネるようなこともしたくありません。

結果、双方の保険会社さん、クルマ屋の大将、プジョー屋さん等々、いろいろな方にお力添えをいただき、このたび無事復活に漕ぎ着けることができました。この場を借りて感謝申し上げます。

詳しくは触れませんが、簡単に言えば同年式同色の別モノのガワに事故車の中身を移植したような復活なので、走行距離は23万km超から一気に公称5万kmほどに若返ってしまいました(苦笑)。

人間の方はというと、やはりお巡りさんが心配されていた通りでした。直後はクルマのことだけに気が飛んでましたがその後ふくらはぎに激痛!紫色に腫れ上がって病院へ。診断結果は『腓腹筋損傷』。瞬間的に踏ん張ったことで全ての衝撃がふくらはぎに集中したところに、押されたシートの座面がぶつかったことが原因。
とはいえ、私のカラダには205と違って部品の手配等も不要な『治癒力』という素晴らしい自動修理システムを持っているので(笑)3ヶ月弱の松葉杖通院生活を経て無事完治に至っております。