根本的に直そうとイギリスに注文しておいた新品のドアヒンジが届いたので早速交換。
4年前の作業時は「手が入らない」だの「奥まっててよく見えない」だのナサケナイ言い訳をしていたけど、よく見りゃ何のことはない、ナット二本とピン1本でヒンジだけ外せるじゃん。未熟者めっ!
これが外から見えるアーム部分。
左のピンを叩いて抜き、右のドア内部のナット2本を外せばドアヒンジは本体ごとそっくり外れる。
こっちが前回ボヤいてたドア内部にあるヒンジ本体。
上が外したドアヒンジ。下が新品のドアヒンジ。塗装はされてないけどどうせグリスまみれになるんだからそのままでも錆びることはなかろう。
古いヒンジはアームがグラグラだったけど、新しいヒンジは手じゃ動かないぐらいスプリングで固く締められてる。本来はこうなんだろうな。
新しいヒンジの取付けはアーム先のピン側を固定してからドア側のヒンジ本体のナットを締め込んでいく。うっかり先にヒンジ本体のナットを締めちゃうとピン側の位置が合わない(やってみてわかった)。
完成。
よく見ると新しいヒンジはスプリングの形状なんかがいろいろ改良されてるみたいだ。
交換した結果はバッチリ!ちょい開け、中間、全開の三段階で止まってくれるありがたいドアになった。って、普通のクルマなら当たり前のことなんだけどさ(苦笑)。
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