2012/03/31

今度はダイハツさんの部品

これまでいちいち記事にしてなかったオイル交換。一応5,000〜10,000kmぐらいのテキトーなスパンでやってたんだけど、実はずっと近所のオートバックスに任せっきりだった。クルマいじりが好きとはいえ、毎度毎度同じ作業の繰り返しともなるとめんどくさくもなる。毎年500円の会費でオイルもエレメントも工賃タダで交換してくれるのは正直ラク。
但しオートバックスでは、205のような変ちくりんなポンコツ輸入車のオイル交換は上抜きでしかやってもらえない。個人的には上抜き下抜きどっちでも大差ないって思ってるからどうでもいいんだけど、もしかしたら『暴走プジョー』事件の時のように知らないうちに何か得体の知れないモノがオイルパンに転がってるかもしれない(苦笑)。たまには下から抜いてやろうと10年ぶりにオイルパンのドレンボルトを外してみることにした。

205のドレンボルトを外すには、これまためんどくさくて8mm角の四角いビットが必要になる。普通のホームセンターあたりではたぶんありましぇん。せめて3/8インチ角にしてくれればいいのに。。。
まあ、トルクがかけやすいとかナメにくいとかっていうプジョーさんなりの言い分があるんだろうけど、オートバックスが下抜きしたがらないのはこんな特殊性もあるからだろう。

オイル抜き作業自体は特にどうということなく完了。残念ながら密かに期待していた得体の知れないモノも出て来なかった。
で、ドレンボルトを復旧するわけだけど、このままこのヘンタイボルトを使うのは面白くない。そもそも出先で急にオイルを抜かなくちゃなんないような事態(・・・そんな事態あるのか(笑)?)が起こったらどうするんだ!

こんなモノ、要は当たり面がきちんと平らになってるM16のボルトであれば何でもいいわけだ。普通のボルトでもいいんだけど、探してみたらあっさり見付かりました、ダイハツ用ドレンボルト。長さが若干短いのとパッキンが銅じゃなくて革っていう違いはあるけど、ネジ山はぴったりM16。
24mmのソケットレンチでギュッと締め込んで完了。

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