以前、8万kmほどでお釈迦になって中古品に交換したZF社の4HP14型オートマチックトランスミッション。しかし、この中古ATもそろそろ通算10万kmを迎える。
となるとやはりそろそろヤバくなるのは目に見えているので、ここは早め早めのATF交換(^_^;。前回交換から2万km。
AT内部から発生したスラッジの様子も見たいので、上抜きで済まさずにあえてATFパンとATFフィルタを外して作業。
このあたりは以前ATが滑った時にさんざん分解整備してるだけに慣れっ子(…って、こんなことに慣れたくなんかないよぉ(-.-;)。
ううう、、、やはりクラッチ屑とおぼしきスラッジが・・・。ぼちぼち次のATミッションを物色しておかないとまずそう。
左が新しいATFストレーナ、右が汚れたストレーナ。
ブレーキパーツクリーナでAT内部とATFパンをできるだけきれいに洗浄し、抜いた分と同量のATFを補充。3リッター弱だから、およそ1/3ぐらいは入れ替わっただろうか。あとはしばらく走っては抜き足しを数回繰り返せばかなりきれいになるはずだ。
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