2007/03/03

革巻シフトレバー

ヒビ割れだらけのプラスチックのシフトレバー。205の樹脂部品の耐候性の無さは骨身にしみて解っているつもりだが、こんな目立つところもあっさり自然に割れてしまうとはナサケないしカッコ悪い(^_^;。

で、ヒビを隠すべく、高級感あふれる本革巻仕上げにしました。と言ってもDIYショップの皮革材料売場の隅にあった格安の端切れ品を購入し、シフトレバー表面にボンドで貼付けただけf^_^;。でも、これがなかなかいい感じで結構気に入っておりますデス(^_^)v。

2007/03/01

ワイヤレスドアロック化

電動ドアロックの動きが渋いので直そうとしてドアをバラしてるうちに、「どうせなら・・・」という邪心がむくむくと沸き起こり、ワイヤレスドアロック化。


ワイヤレスドアロック装置自体は市販品を使用。
205CTIには集中ドアロック機能自体は元々付いているから、助手席側は単純にドアロック回路の出力を既存のドアロックモータに接続してやればOK。

問題は運転席側。こっちも見た目は助手席側と同じようなアクチュエータが付いてるんだけど、こいつはロックの開閉状態を出力する単なるスイッチであって、ドアロック駆動モータは内蔵していない。ここは汎用のドアロックモータに交換した。ドアロックモータ自体の取付穴ピッチはどうも一般規格があるらしく、多少形状の違う他社品でもポン付で交換できる。
市販のドアロックモータには2線式と5線式があるけど、モータしか内蔵してないのが2線式、モータと開閉スイッチが共存してるのが5線式。今回の改造は2線式でよい(5線式の2線だけ使ってもいいけど)。

テールゲートは元々ロック機能のみでオープンはできない。これも工夫すれば開閉できそうだけど、あんまり必要なさそうなので今回は見送り。

付けてみればいやぁ便利便利!「ドアロックぐらいちゃんと鍵を差してやるべきだ」というこれまでの持論はどこへやら(笑)。

※その後、助手席側の純正ドアロックモータも動きがトロいので他社品に交換。

ピニンファリーナがとれちゃった

以前からグラグラしていた給油口横のピニンファリーナのエンブレム、ついにとれちゃいました。走行中にとれなかったのが幸い。二度ととれないように接着剤ベタ付けでガッチリ接着。