「プジョー、絶好調だから今回は一発合格だと思うぞ!」
車検のため、意気揚々とクルマ屋の大将にクルマを預けた。
翌日、事前点検をしてくれた大将から電話。
「はいはい、今回もあちこち直さなきゃ通らないよ〜」
えーっ、自信あったんだけどなぁ。。。
1.ウォーターポンプからクーラント漏れ
「こんなの検査官に見られたら一発で不合格だぞ」
・・・素直にウォーターポンプを交換することに。
2.ロアアームブッシュ破損
イイカゲンな圧入ではやっぱりもたなかった。。。
・・・新しいブッシュを輸入してたら車検期限に間に合わないので、高くついたけどブッシュ付の中古のロワアームに交換することに。
3.ラジエータからクーラント滲み
ラジエータのエンジン側の面にパワステのオイルホースが当たってて、長い間に擦れて漏れた模様。大将が漏れ止め剤を入れてくれてとりあえず止まった。車検が終わるまでなんとかもってくれ〜!
大将、すでにリフトアップしといてくれててもう準備万端。
「さあ、頑張ってねー!」
ウォーターポンプ交換のためにタイミングベルトを外していると、横から大将「おっと、そのテンショナー、ダメだろ」
おっしゃる通り手で回すと異音。やっぱりプロの目と耳は違う。。。
ま、そんなこともあろうかとテンショナーも用意してきた俺も偉いぞ(笑)。
一日かけて車検前整備は完了!
1月16日、晴れて31年目の車検を通過しました。
このサイズの車検証入れってネットで調べてもまだほとんど見かけないから、車検証入れメーカーのみなさん今ならきっとバカ売れするよ〜!