まず思い付くのはエンジンルームだけど、ここからはガソリン臭はまったくしない。縁の下にも潜ってみたけどここもシロ。原因は車内にありそうだ。
ポンプのヘッドに亀裂が入っててそこからガソリンがじわじわと漏っていた。
予備の燃料ポンプに交換して完了。炎上せずに無事2016年を迎えられそうだ(^_^)v。
プジョー205CTI。 1983年、ちょうど高校を卒業し運転免許を取った頃にデビューしたフランス車。あの頃、カー雑誌でひと目見て憧れたものの、300万円を超えるクルマなんてモノは夢のまた夢でした。 やがて'90年代半ばにはとうとう生産中止。後継モデルは現代風の角のとれた流麗なデザインになりましたが、あの頃の憧れはそう簡単に捨て去ることはできません。オープンであることを除けば当時のファミリアやカローラIIとたいして変わらない外観なのに、どこか垢抜けてて洒落たイメージに映るのはさすが世界的デザイナー・ピニンファリーナの実力。 そんな20年近く恋焦がれた夢を叶えるべく、2002年、「買い手が付かなければ解体屋送り」と言われた'92年式ポンコツ車を愛人に迎えたおーしまの奮闘記。
ブレーキディスクが激減りしてることに気付き手配することに。
ヴィッツやフィットならともかく、プジョー205のディスクなんてのは需要が皆無に近いから、これまでは専門店にオーダーするか海外から個人輸入するしかなかったんだけど、、、ちょいと調べたらなんとAmazonにあるじゃないか!
在庫してあるパッドと共に交換して、あっという間にブレーキ整備完了。
『Amazonでは常に顧客の趣向や購入履歴を調べてて、その人が買いそうな商品はあらかじめ最寄りの倉庫にストックしている』っていうウワサ話を聞いたことがあるけど、それ、ホントなのかもしれないな。。。ひょっとすると、全国的にみても今さらほとんど需要が見込めないプジョー205の部品なんてのは俺をターゲットにすでに片っ端から小田原倉庫に集約されてたりして(-.-;。