プジョー205CTI。 1983年、ちょうど高校を卒業し運転免許を取った頃にデビューしたフランス車。あの頃、カー雑誌でひと目見て憧れたものの、300万円を超えるクルマなんてモノは夢のまた夢でした。 やがて'90年代半ばにはとうとう生産中止。後継モデルは現代風の角のとれた流麗なデザインになりましたが、あの頃の憧れはそう簡単に捨て去ることはできません。オープンであることを除けば当時のファミリアやカローラIIとたいして変わらない外観なのに、どこか垢抜けてて洒落たイメージに映るのはさすが世界的デザイナー・ピニンファリーナの実力。 そんな20年近く恋焦がれた夢を叶えるべく、2002年、「買い手が付かなければ解体屋送り」と言われた'92年式ポンコツ車を愛人に迎えたおーしまの奮闘記。
2005/05/02
10万キロ突破記念・ショック交換
10万km突破記念と言い聞かせ、半ばやけっぱちで(笑)フロントショックアブソーバも自力で交換。構造を見る限りそれほど難しくないだろうとタカをくくって足回りをバラし始めるものの、これがなかなか強敵。全身真っ黒に汚れながら二日がかりの大手術に。当初はリアも交換するつもりだったが、疲労困憊して延期f^_^;。ショックアブソーバ自体はまたもイギリスからのお取り寄せ。BOGE製のノーマル互換品とはいえなんたって日本国内価格の1/3以下、運送料を含めても半値以下!
2005/05/01
10万キロ突破記念・点火系整備
走行距離10万kmを突破したことを機に点火系の整備。プラグコードをすべて新品のシリコンコードに交換し、ディストリビュータキャップも交換。これが意外にも効果を発揮!アイドリングは静かになるは加速もスムースになるは、よいことづくめで大満足。
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